Nagoshinoōharai

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夏越しの大祓

午後2時

秋葉神社例祭

御祭神火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおかみ)

松戸神社年間行事

大祓とは、平安の御代より続く清浄を尊ぶ日本の伝統的信仰です。

6月と12月の晦日に行われ、日常生活において知らずのうちに犯している『罪』や『穢れ』を、形代(ヒトガタ)に移し、茅の輪をくぐって身心すがすがしく祓い清め、神様の御心にかなう人間本来のすがたで
、清く明るく正しい生活を続けようという神事です。

茅の輪は、須佐之男命様の教えで、疫病から免れたことに始まるとされ、くぐると徐病、除災、延命を得るといわれます。

又、あわただしい現代生活の区切りとして、大祓の神事によって、心身を一新することが大切ではないかと存じます。

そこで、形代を身替りとして自らを御神意のまにまに祓い清めて、
安全と繁栄を祈願して戴きたいと存じます。

茅の輪は6月22日より30日までおくぐり頂けます。 形代は、社務所(午前9時より午後5時)にて頒布しております。

形代の郵送をご希望の方は、6月20日までに(郵便番号、ご住所、氏名、家族人数)をお知らせ頂ければお送り申し上げます。

記入いただいた形代は6月29日午後5時までに社務所受付にお持ちいただくか、郵送にてご返送ください。