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松先稲荷神社について


 





御 祭 神


宇迦之御魂大神(うたのみたまおおかみ)
 




御 由 緒

 

  御創祀は不詳であるが、明和二年(一七六七)六月豊日付けで、正一位松先宮田稲荷大明神と記された文書が残されており、里人が五穀豊穣、商売繁昌を祈願して、京都の旧官幣大社伏見稲荷大社の御分霊をお祀りした神社である。


  伝承に、御本社伏見稲荷大社、祝融(火災)の災いに際し、真っ先に松戸宿宮田鎮座の稲荷神社が御祭神霊を奉献したので、松先稲荷神社と称するようになったと伝える。


  現在の御社殿は、昭和五十七年(一九八二)に再建されたものである。

 
 

祭 儀

 

二月初午 初午祭

 

八月九日、十日 和蝋燭献灯(松戸坂川献灯祭り)

※令和二年度の松戸坂川献灯祭りは新型コロナウイルス感染拡大防止のため
中止となりました。

詳細はこちらをご確認ください

 

 

御 利 益

 

五穀豊穣 商売繁昌 産業振興

夜泣き封じ 家内安全 子孫繁栄

 
 










 





 







 





 






 
 


 
 
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