松戸神社境内にある神楽殿の杉戸絵並びに天井絵が、平成28年7月に松戸市有形文化財に指定されました。
明治21(1888)年に佐竹永湖(えいこ)と錦谿(きんけい)によって描かれています。天井絵は36面、杉戸絵は4面で1つの絵になっており、平成26年の神楽殿新築にあわせて、天井絵と杉戸絵の保存修復が行われました。
明治時代中期の美術界を語る作品として貴重な資料となっています。
松戸神社境内にある神楽殿の杉戸絵並びに天井絵が、平成28年7月に松戸市有形文化財に指定されました。
明治21(1888)年に佐竹永湖(えいこ)と錦谿(きんけい)によって描かれています。天井絵は36面、杉戸絵は4面で1つの絵になっており、平成26年の神楽殿新築にあわせて、天井絵と杉戸絵の保存修復が行われました。
明治時代中期の美術界を語る作品として貴重な資料となっています。